第22号(2024)目次(日本語・英語)
PDFファイル 1MB
学会ウェブサイトの転載、無断リンクはご遠慮下さい。ダウンロードしたpdfファイルの転載もご遠慮下さい。リンク付けは学会へご相談ください。
【招待論文】
「村上春樹の翻訳文体とジェンダー表現―変幻自在の僕・私・あたし―」(pp.1-32)
斎藤理香
【書評】
『韓国文学の中心にあるもの』(斎藤真理子、イースト・プレス、2022年)(pp.33 - 46)
銭坪玲子
第22回年次大会 大会テーマ「ことばとジェンダーの問題---解決への持続可能な取り組みにむけて」
【基調講演 要旨】
コーパス⾔語学の視点で考える「教育・ことば・ジェンダー」 (pp. 47 - 50)
⽯川慎⼀郎
【パネル・ディスカッション 要旨】
小学校における呼称の使用について(pp.51-53)
渡部孝⼦
⼤学⽣の敬語使⽤意識における男⼥差と敬語教育 (pp. 54 - 56)
横倉真弥
アメリカの⼤学⽣の⾔語使⽤における性差意識 (pp. 57 - 60)
斎藤理香
【研究発表 要旨】
⼤学⽣はどのように「腹が立った出来事」について語るのか―ジェンダー表現に注⽬して― (pp. 61 - 63)
⼭本裕⼦・酒井⾹星
グルメ漫画の男⼥登場⼈物に割り当てられる「うまい」と「おいしい」―割り当てられる⽂脈とは何か― (pp. 64 - 66)
稲永知世
⼥性主⼈公の恋の相⼿役として設定される「おネエキャラ」の⾔語⾏動について」(pp. 67 - 69)
河野礼実
⼥性的な作品と⼥性作者との結びつきについて―〈⼥歌〉の含意― (pp. 70 - 72)
松⽥康介
⽇本における「ジェンダー」使⽤例と⽤法の曖昧さについて―「ジェンダー解体」をヒントにして― (pp. 73 - 75)
吉⽥沙織
Copyright © 2001-2025 The Society for Gender Studies in Japanese
All rights reserved