日本語とジェンダー 第７号　目次

 

かなと漢字のジェンダー　(pp.1 - 5)

柳父　章（評論家）

　　　　　

翻訳マンガにおける女性登場人物の言葉遣い  (pp.6 - 18)

因　京子（九州大学）

　　　　　

日本の差別語の研究  (pp.19 - 37)

朴　正一（釜山外国語大学）

　　　　　

ジェンダー・ステレオタイプにおける知識と 個人の考えおよび偏見の関係  (pp.38 - 45)

有泉　優里（東京大学）

　　　　　

書評『日本語とジェンダー』  (pp.46 - 51)

国広哲弥（東京大学名誉教授）

　　　　　

『日本語とジェンダー』研究の軌跡と、今後への期待  (pp.52 - 56)

小川早百合（聖心女子大学）

 

2006年8月米国ニューヨーク市コロンビア大学「日本語教育国際研究大会」パネル発表要旨　　　　　

日本語教育とジェンダー――教師の立場 から  (pp.57 - 59)
パネリスト:

佐々木瑞枝（武蔵野大学大学院）

宇佐美まゆみ（東京外国語大学）

水本光美（北九州市立大学）

ディスカサント：

門倉正美（横浜国立大学）

Judit HIDASI （ハンガリー商科大学）