コンテンツへスキップ

日本語とジェンダー 第15号 目次

学会ウェブサイトの転載、無断リンクはご遠慮下さい。ダウンロードしたpdfファイルの転載もご遠慮下さい。リンク付けは学会へご相談下さい。

【日本語とジェンダー講演 採録】
Translation: Inter-lingual Construction of Gender    (pp. 1 - 11)
Momoko Nakamura
翻訳がつくる日本語
中村桃子

【書評論文】
おネエはジェンダー規範を越えているか? ―クレア・マリィ『「おネエことば」論』書評-
Does ‘O-nē’ Cross the Border of Gender Standards?
-- A Review of Claire MAREE’s “On the ‘O-nē Language’”  (pp. 12 - 15)
門倉正美

【第15回年次大会 基調講演 要旨】
音楽にジェンダーはあるのか?  (pp. 16 - 17)
中村美亜

【第15回年次大会 シンポジウム:音楽の中にみるジェンダー意識の変容 要旨】
バルトークとコダーイの音楽におけるジェンダー  (pp. 18 - 21)
ユディット・ヒダシ

リフレインされる歌詞—ジェンダーの視点から  (pp. 22 - 23)
佐々木瑞枝

「J-POP歌詞にみる若者のジェンダー意識と自己世界」  (p. 24)
吉崎泰博

【第15回年次大会 研究発表 要旨】
『青鞜』の尾竹紅吉とアンドロジニー androgyny 文学  (pp. 25 - 26)
斎藤理香

ジェンダー越境の模索 ―『おかあさま』における礼子の「男装」を中心に―  (pp. 27 - 28)
谷口秀子

中国の音楽の歌詞に現れるジェンダー  ―中国の紅白歌合戦(春晩)に歌われる歌詞を中心に―  (pp. 29 - 30)
河崎みゆき

日本のインターネットにおける言語攻撃とジェンダー  (pp. 31 - 32)
ヴォランスキ バルトシュ

日・韓コードスイッチングにみられる日本語の中性化現象について  (pp. 33 - 34)
李宥定

学会誌バックナンバーのページに戻る