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日本語とジェンダー 第11号 目次

【第11回年次大会基調講演要旨】
ことばと法―ジェンダー・バイアスからの解放
山田 卓生

1. はじめに
2. ことばと法のGender-bias
3. 差別の態様と根拠
4. どこへ―到達目標 「解放」

【第11回年次大会講演】
My Journey of Gender and Language Studies
—Auto/Biographical Approach to the History of Women’s Movement
Katsue Akiba Reynolds

はじめに
1. 旅立ち―Nineteen Sixty-Eight (1968)
2. 人種差別に抗して
3. 言語と性差研究と出会うまで
4. 草の根運動のなかの「わたし」
5. 一期一会
6. フェミニズム研究理論と実践
7. 「日本的言論風土」という壁
終わりに

【第11回年次大会講演要旨】
「ミス・ユニバースにおける国家とジェンダー表象」
ジャン・バーズレイ

はじめに
ミス・日本 からトップ・モデルまで――伊藤絹子の話
ミス・ユニバース初のアジア人――小島明子
21世紀のミス・日本は日本人離れしているか?

【第11回年次大会シンポジウム:言葉と法をめぐってージェンダーの観点から 発表要旨】
「法の発想とジェンダー・バイアス」
荒井 俊行

1. はじめに
2. ジェンダーに関する意識と表現
3. 社会制度とジェンダー・バイアス
4. 司法におけるジェンダー・バイアス

「言葉と法をめぐって―ジェンダーの観点から」
佐々木瑞枝

はじめに
Ⅰ 主権は国民にある
Ⅱ 現代の日本の法律から見たジェンダー・バイアス
Ⅲ 結婚年齢 女性は16歳から 男性は18歳(民法731条)から

【2010年度日本語ジェンダー学会研究例会(エジンバラ大学) 基調講演要旨】
Women from The Tale of Genji(Excerpt of Speech 講演抜粋)
佐々木瑞枝

付録1:講演会ポスター
付録2:The Tale of Genji on DVD by Mizue Sasaki

【論文】
日本語の自然会話に見られる女性の表現の丁寧さ
―あいづち、笑い、ジェンダースタイル交替の観点から
李 雪

1. はじめに
2.先行研究
3.研究方法とデータの収集法
4.本稿の丁寧さの定義
5.あいづちの使用実態
6.笑いの使用実態
7.ジェンダースタイル交替の使用実態
8.総合的考察
9.おわりに

【研究ノート】
スポーツマンガにおける読者層および登場人物の性による ジェンダー表現使用の異なり
松本 絵里奈

1. はじめに
2. 先行研究
3. 方法
4. 女性登場人物に見られるジェンダー表現についての結果・考察
5. 男性登場人物に見られるジェンダー表現についての結果・考察
6. おわりに

中国の若い女性のことばを探る「中国男女口癖調査を中心に」
河崎 みゆき

1. 女性のことばに関する先行研究
2. 口癖調査
3. まとめ

Japanese Gender Ideologies and Letters
―Female Writing and Its Historical Changes
Nobuo Kubota

1. Introduction
2. Gender Ideologies in Japanese Society
3. Degree of Solidarity and Intimacy in Japanese
4. Research Questions
5. Methodology
6. Results
7. Discussions
8. Future Studies

言葉づかいの実用書にみる言語規範の男女差
―1970年代から1990年代の資料を題材に
増田 祥子

1. はじめに
2. 先行研究と本稿の位置づけ
3. 資料
4. 話すことの目標の男女差
5. 語句の使用に関する男女差
6. 会話における役割の男女差
7. 積極的な働きかけの男女差
8. おわりに

You Can’t Just Hang Up
―Differences in Japanese Family Phone Conversations
Emiko Kamimoto

1. Introduction
2. Review of Literature
3. Data Collection and Analysis
4. Findings: Length and Endings
5. Discussion

【第11回年次大会 発表要旨】
Co-operative Men: Phatic Communication and Media Masculinity in Japanese Men’s Conversation
Kristyn Martin

Data Analysis
Conclusion

Relationality in Japanese with Particular Focus on Gender
Natalie N.Hiratsuka

編集後記

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