日時:2007年6月10日(日)10:30 - 17:00
場所:東京外国語大学 府中キャンパス(受付10:30 から)
参加費:2000円(資料代、茶菓子代)
プログラム
11:00 開会の辞 実行委員長 宇佐美まゆみ(東京外国語大学大学院教授)
総合司会 笠原仁子(出版社顧問)、因 京子 (九州大学教授)
11:00 -12:00 基調講演「日本の差別語の研究」
講演者:朴 正一(釜山外国語大学教授)
討議者:日置弘一郎(京都大学教授)
12:00 -12:30 日本語ジェンダー学会総会
司会:渡部孝子(群馬大学准教授)
編集委員会報告:門倉正美(横浜大学教授)
会計報告: 山口久代(ヒューマンアカデミー講師)
12:30 -13:30 ランチタイム
13:30 - 15:00 シンポジウム「ジェンダーの視点から呼称を考える」
パネリスト:宇佐美まゆみ(東京外国語大学大学院教授)
曹大峰(北京外国語大学教授)
原田邦博(日本放送協会考査室主査)
朴 正一(釜山外国語大学教授)
司会:門倉正美(横浜国立大学留学生センター教授)
コーディネーター:佐々木瑞枝(武蔵野大外大学院教授)
コメンテーター:国広哲弥(東京大学名誉教授)
15:15 - 16:15 研究発表
「女性雑誌に見る擬態語の特質」
石川康恵(武蔵野大学大学院修了
司会 佐藤勢紀子(東北大学教授)
「メディア・リテラシー教育におけるジェンダーの視点」
中村純子(連合大学院 博士課程)
司会 立松喜久子(元アメリカカナダ大学連合日本研究センター副所長)
16:20 - 17:00 ビデオ上映
「能を通してみる日 本語とジェンダー」
閉会の挨拶:国広哲弥(東京大学名誉教授)
<報道>「月刊日本語2007年8月号」にも本大会に関する記事が掲載されました。
出典:浅野陽子, 日本語教育タイムズ, No.5,『月刊日本語』, 2007年8月号, 株式会社アルク.
(転載許可取得済み)
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