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第11回年次大会(成蹊大学)

日時:2010年5月30日(日)10:00~18:00(9:30から受付)
会場:成蹊大学3号館102教室(〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3丁目3−1)
学会参加費 3,000円〔大学院生を含む)・500円(大学生・70歳以上のシニア)

プログラム
午前司会:因 京子
午後司会:笠原仁子

10:00~10:40
 会長挨拶 佐々木瑞枝(武蔵野大学大学院教授)
 実行委員長挨拶 成蹊高校教諭 John Millen

10:10~11:10 基調講演:「ことばと法――ジェンダーバイアスからの解放」
 講演者 山田卓生 (横浜国立大学名誉教授 法学者〔民法〕)
 司会 門倉正美(横浜国立大学教授)

11:10~11:40 日本語ジェンダー学会総会

11:40~12:50 昼休み

13:00~14:20 シンポジウム 「言葉と法をめぐって――ジェンダーの観点から」
パネリスト  
 山田卓生(横浜国立大学名誉教授)
 荒井俊行 (弁護士)
 佐々木瑞枝 (武蔵野大学大学院教授)
コーディネーター 日置弘一郎(京都大学大学院教授)

14:20~14:30 休憩

14:30~15:00 講演  "My journey of gender and language studies"
 Katsue A. Reynolds(ハワイ大学大学院教授、日本語ジェンダー学会顧問)

15:00~15:30 講演  「ミス・ユニバースにおける国家とジェンダー表象」
 Jan Bardsley(University of North Carolina, Chapel Hill)
 司会 斎藤理香(ウエスタンミシガン大学准教授)

15:30~17:30 研究発表
 ハワイ大学大学院生:
 1. Hiratsuka, Natalie N.... Introductions--Relationality in Japanese with Particular Focus on Gender
  2. Kubota, Nobuo.... Gender in Written Texts– From the early Shōwa era to the Heisei era
  3. Kamimoto, Emiko.... Differences in Japanese mother-daughter and father-daughter phone conversations kad
  4. Kristyn Martin.... ‘Co-operative’ Men: Phatic communication and masculine identity construction in Japanese men’s conversation

17:30 閉会の辞 国広哲弥(日本語ジェンダー学会顧問、東京大学名誉教授)

18:00~20:00 懇親会「シャポー・ルージュ」吉祥寺駅東急デパート近く 参加費3000円

<大会の様子> 学会ウェブサイトの無断転載やリンク付けはご遠慮下さい

 
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