日時:2006年6 月 4 日(日)10:30 - 17:00
場所:東京外国語大学 府中キャンパス 請義棟1 0 1マルチメディア教室
(受付10:30 から)
参加費:2000円(資料代、茶菓子代)
プログラム
10:50 開会の辞 実行委員長 宇佐美まゆみ(東京外国語大学大学院教授)
午前の司会 山崎佳子(東京大学専任講師)
午後の司会 笠原仁子(ポプラコミュニケーションズ文 庫編集部長)
11:00 -12:00 対談「能を通してみる日本語とジェン ダー」
講師 リチャード・エマート(武蔵野大学能楽資料センター研究員)
聞き手 佐々木瑞枝(武蔵野大学・大学院教授)
12:00 -12:30 日本語ジェンダー学会総会
12:30 -13:30 ランチタイム
13:30 - 15:30 シンポジウム「翻訳文に見る学問の男性性」
パネリスト:柳父章(日本文芸家協会会員)
中村ももこ(関東学院大学教授)
因京子(九州大学教授)
門倉正美(横浜国立大学教授)
日置弘一郎(京都大学教授)
司会:宇佐見まゆみ(東京外国語大学教授)
15:15 - 15:45 研究発表1 「女性終助詞「わ」の用法について」
山路奈保子(九州国際大学非常勤講師)
15:45 - 16:15 研究発表2 「ジェンダーで読む徳富, 盧花『不如帰』
立松喜久子(元アメリカ・カナダ大学連合日本教育センター)
16:30 - 17:00 講演「翻訳と誤訳のはざま」国広哲弥(東京大学名誉教授)
司会 水本光美(北九州市立大学教授)
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