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学会誌7号:編集後記

本誌にこれまでに執筆してくださった本学会メンバーによって、単行本『日本語とジェンダー』(佐々木瑞枝監修、ひつじ書房)が2006年6月に刊行された。ジェンダーと言語表現との関わりを多彩な角度から問う問題提起的な本となっていることは、本誌所収の国広氏の書評からも読み取ることができる。また、本誌短信で小川氏が概観し展望されているように、ことばとジェンダーをめぐる問題系は、まだほとんど手がつけられていない豊穣な探究領域を包含している。今後の本誌が、「若き」(単に年齢ではなく、「探究精神」において「若い」)探究者による鋭い切り口や、地道な努力のうかがえる論考が掲載される場となることを期待したい。 

(編集委員長 門倉正美))  

編集委員(※は委員長)

 宇佐美まゆみ、小川早百合、笠原仁子、※門倉正美、鈴木克義、因京子、日置弘一郎、

 山崎佳子、ユディット・ヒダシ

査読協力者

 佐々木瑞枝、水本光美

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