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学会誌12号:編集後記

 『日本語とジェンダー』第12号は、2編の論文をはじめ、第12回年次大会での講演・シンポジウム・発表の要旨、ハンガリーでの国際大会での講演・シンポジウム・発表の要旨が収録されている。古典芸能や文学作品から身近な日頃の言葉づかいにまでわたる幅広い対象を、ジェンダーも専門分野も国籍も多様な人々が縦横に論じているさまは、まさに百花繚乱の感がある。ジェンダーの問題に長く関わってきた読者も、最近になって意識するようになった読者も、本号という花畑の中に、必ず、新たな入口、より豊かな世界を構想させてくれる入口を発見することと思う。その入口のドアを押し、見出したことを、是非次回の研究大会で、また、『日本語とジェンダー』誌上で、私どもに話していただきたい。

 今回の編集作業においては、例年と同様、多くの人々にご協力を賜った。また、斎藤理香・渡部孝子両副編集長の貢献がなければ編集作業を完了することはできなかった。記して感謝申し上げる。

(編集委員長 因京子)

編集委員(※は委員長)

小川早百合、門倉正美、斎藤理香、*因京子、日置弘一郎、山崎佳子、渡部孝子

査読協力者 佐々木瑞枝

 

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